こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
前日より役員が集まって運動会の準備に入ってました。
降水確率70%を越える予報にトップ役員は3時間にも及ぶ会議をされてました。 中止か決行か・・・。
結局本日朝6時まで状況をみるということで実施の方向で昨日は解散しました。
迎えた本日、決行。
体育委員として早朝より運動会の進行に関してたくさんの皆さんと
手分けして分担を決めます。
皆さんは町内のイベントには積極的な方ですか?
たくさんの仕組みを作りイベントを開催している皆さんは地域還元の
ボランティアのスタッフばかりです。
景品の準備も地区別に大変です。
どうぞ、雨よ。もう少し降らないで。
願いながら開会式。
まだ降らないで。 水くみ競争。
午前中までは降らないで。 ボール回し競争。
我が町内の皆さんも仕事など忙しい中、都合をつけて各レースにエントリーしてくださいました。
本当に感謝です。
たくさん来ていただき親睦をはかることが一番だと町内対抗運動会の意義に
感じてます。
午後からポツポツと降り出しました。
メドレーリレー。
曇天の空に。 玉入れ。
午後15時・・・。雨は降り出しました。
全ての競技が無事終了。
素晴らしい!
町内の皆さんが帰られた後、
体育委員の役員として参加して最後の撤収作業を終え、会長さんの
挨拶が印象的でした。
「この天候の中、開催できたことを本当に感謝します。
しかし、開催してよかったのかどうかは、早くも批判の声も出ておりますし
私の耳にも入ってきております。
しかしこれは私の責任として受け止め、皆さんは本当に一生懸命に力添え
くださり感謝しております。
本当に感謝しております。」
批判やマイナス要素を口にして言いつけることはたやすいことです。
じゃあ、自分がその役目になったらその批判を受け止められるのでしょうか?
この裏で大会を支えている方々の姿をみると簡単に言えないと思います。
運動会の開催してくれてありがとうのねぎらいのお言葉が多い地域になりたいものです。
リスペクトする気持ちがなければ楽しくないじゃないですかね。
自分の役員に回ってきたときに嫌々参加する、やらされ作業のままで愚痴をいうことは、本当によくないと役員側に回って思いました。
今年いっぱいの役員ですが、最後まで全うしようと感じました。
何でも経験は宝です。
さて、今から町内の慰労会です。 行ってきます!
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