こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
1か月ほど前の新聞。
読売新聞社の一面が目に飛び込んできてこの紙面を自室に取り込んでいたのである。
部活動を頑張ってきた選手のみんなへっと書かれたこの広告は漫画『ハイキュー!!』が全国のバレーボール部員の高校生にエールを送るために企画したものですと注釈があって心を打たれ残しておいたのだ。
私は時に心を揺さぶられる時に新聞であったり書物や自然の草花を残す習性が昔からあり多数の心のノートとして押し入れにしまわれている。
今年のインターハイは無くなってしまった。でも・・・
君たちの何もここで終わらない
これからも何だってできる!!!
という熱いメッセージ。
そして2020インターハイ男子バレーボール決勝会場予定だった宇都宮市体育館に選手の活躍を汗を涙を勇気を与えるはずのユニフォームが並べられた写真が一面に写し出されてる。
アスリートはどんな時だって前を向いて過去を見ないで挑戦していくものと私は思っています。
過去の栄光は引退したときに振り返り思い出しても選手生命がある限りは1秒だって前へ1mmでも前へ記録だけでなく成長をさせていけるもの。
厳しい条件は不意のケガも逆転負けも不良の事故もすべてがどんな時だって起こること。
それでも自分と向き合いチームとそしてそれを見守ってくれるサポーターがいてこそ乗り越えた先の感動があると信じています。
我が社も多数のスポーツ選手や部活動の選手の皆さんの応援タオルを製作してまいりました。
もちろんこれから先もどんなことがあろうと応援し続けていきます。
挑戦するのが選手。応援するのが私たち。
これからも何だってできる!!!