こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
長男が冬休みの宿題を今日になって山ほどランドセルから出しました・・・。
まだ2年生なので気づかなかった親の責任でもあります。 ごめんね・・・。
さあ、始まりました。 九九の早読み!
二×二が四 二×三が六 ・・・三×三が九
聞いているうちに園児の次男も三×三が九! やるな!
宿題を終えてお風呂でゆっくり浸かりながら長男に二×二が?
四♪
三×三が?
九♪
勢いにのってきたので、
パパ?
??? 六四♪
ママ?
???? 分からない・・・・(T_T)
次男に同じように
二×二が?
四♪
三×三が?
九♪
パパ?
好き♪
ママ?
好き♪
まあまあ合格です! 五歳のほうが生半可分かってないのでストレートです。
好きと言わずともパパと来たらママ? の問いにユーモアで返す息子にしたいのは関西人だからでなく日本人だから必要かと思います・・・。
15年前、サラリーマン時代に吉本新喜劇のご一行様と会社の飲み会の席で
偶然、出逢いました・・・。
タレント生活もしていた私は勇んで室内ながら傘を差し出しながら新入社員を連れて島木譲二さんの前へ立ちサインをおねだりしました。(今から思えば失礼な話しです。。。)
その時に島木さんは私に「●●会社は和菓子屋さん?」っとボケてくださいました・・・。
しかし、その時に私は上司の顔色も伺っていたんでしょうね・・・。
真面目にずっこけることもせずに、「いやいや●●会社は××でして・・・」っと
真面目に会社アピールをしてしまいました・・・。
今でもその後になんていうあやまちをおかしたのであろうと後悔の念と日々、
それを生かしながら生きています!
あそこは島木さんのプロの受け答えはひとつしかなかったはずなのに・・・。
またある時は・・・
カンクンに行った時に手作りのフラダンス人形をビーチに寝ている時に
販売に来た売り子をたくさんいる中で隣の白人が呼び止めました・・・。
そして近づいて来た売り子の人形の藁のスカートをめくりながら
「おぅ~っ。キュート~♪っ」 って言いました。
ここでもその売り子とコミュニケーションをしながら、いやいや販売している
売り子を元気つけてました! センスのよさに参りました・・・。
相手を想うにはユーモアも大切です。
パパ?
六四!
ママ?
・・・・・ !
答えられるユーモアがいつかは役立ちます!
息子よ・・・勉強はそのうちに教えてあげられへんけど、ユーモアは
まだまだ負けへんで。 それが父ちゃんの仕事やな♪
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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