会の運営は自分次第なとこもありますね。

arc

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

先日私の所属してましたアミノバリューランニングクラブチーム(ARC)が

ホノルルマラソン後の打ち上げにて解散となりました。

それはそれは寂しいと感じるものが多くあるのは当然のことでした。

目標が一緒の仲間。 楽しさを共感していた仲間。

知らずと会員の中から存続していこうと声が出ました!

当クラブを2007年も同好会として活動し続けましょ~って。

以下、立ち上げ者の文面資料に感動すら覚えます!

趣向:ランニング活動を継続し、楽しみながら競技力向上・健康増進を目指す。

クラブ名:やはり固有のクラブ名はあった方がいいかなぁと思い、「ARCinSHIGA」が今までの愛着ある名前ですからそのなごりを残してみました。

(仮称)arc speed RUNNING CLUB in SHIGA「アルクスピード・ランニングクラブ・インシガ」

 ~歩くスピードから始めよう。ランニングのある生活を共に楽しもう!~

ARCとの区別として、arc(小文字で記しアルクと読みます)。“歩く”と掛けてありながら、一見スピード感もあったります。

コンセプト:歩くスピードからパーソナルベストを目指す走りまで、ファンラン(ビギナー)でもベテラン(シリアス)でも共にランニングのある生活を楽しみ分かち合う同好会。(どちらかというと初級者向け)

 などなどときめ細かな内容が続いていきますが、こんな仲間が出来ることに

羨ましく思いませんか?

 

 走ることで今回は知り合えてさらに友情を深める方々にお出逢いできましたが

必ず回りにもこんな出逢いがあると思います。

そのアクションを起こして下さる方にももちろん感謝しますが、そういう環境に

いて、そういう雰囲気が醸し出せていたことに自分には気づかないことが多いです。

嫌々参加していた会であれば、手を挙げて会の運営を引き継ごうとされる有志は現れにくいと思います。

良い出逢いがあり、そして自ら参加する事に一生懸命であれば、さらに絆が深まっていくと最近感じます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。