こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
高校時代、母が病気をしたことがあります。
クラスメイトが梨をむいて持ってきてくれたその味。とりそぼろ弁当を作ってきてくれた味は今でも覚えています。
貧乏学生時代。
大学のB定食は270円(もしかしたら240円?)。
それをおごってくれる仲間がいました。 そいつの家に泊まって初めて食べたロールキャベツのそこのおかんの味。
舞台公演の中、「元ちゅん、そんなガリガリでは声が出えへんで!」
と先輩が居酒屋で腹一杯メシをご馳走してくれました。
初めて塩を浸けて喰ったぎんなんの味。
経営破綻寸前の頃、勉強会にはなんとか参加出来たが、懇親会に行く金が
無かった・・・。
日を変えて誘ってくださった講師の方々の夜更けまでの呑んだ酒の味。
長渕さんに逢いに東京訪問。 先輩が出してくれたテーブルいっぱいの料理の味。
誰だって人の心は弱くなる時があります。
その時にもてなされる、メシは格別だ!
一生掛けてもご恩返しが出来ないくらい、うれしくてたまらない。
人はなんぼ病んでいても落ち込んでいても食べないと元気が出ない。
「出世払いでいいから、とっとと食え♪」という長渕さんの歌詞がある。
昭和のライブハウスで熱唱していたころによくメシを食らわせていただいた方が
長渕さんですら、いるという・・・。
その方には感謝していると。
まさに。 まさにだ。
忘れられないほどの、メシの味を持っている人ほど感謝の気持ちは強く、逆に言うと幸せものだ。
いつかはご恩返ししたい!っと我を成長させてくれるから・・・。
私の中には、まだまだな自分がいるが、メシを食らわせていただいた方に
つきなみだけど、本当に感謝してます。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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