こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
2006年3月24日 経営者会報ブログで第一回の投稿をさせていただきました。
一番初めの投稿ではタオルソムリエ認定資格を取得していないので
ウエブマスターとして自身を紹介しています。
当時の記事はこちら
懐かしいとともに恥ずかしいです。
あれから13年。
このオーナーブログは有料ブログサロンであるがゆえに私は経営者のどなた様よりも安い記事であるためにと
務め上げる決意をして書き続けてきた結果が連載回数が4719回になりました。
365日毎日欠かさずに私のルーティンとして日常の歯を磨くことのように積み重ね書き続けてきた
ブログ。
イチロー選手がバットを置くのとどれくらいの違いがあるのかは比べるのもおこがましいですが
この領域になってくると未知の世界として語れるほどになれるのだと実感します。
書き始めると自然と言葉があふれ出し想像が創造を招きいれていく感じで
書き進めることができます。
作詞家の秋元康さんも同じような状況ではないかと思うほど世に詩を出されていますが
私も書こうと思って書いていない気がします。
伝えたいと気張ることもなく自然と向き合いながら日々に感謝する。
つきなみだけど感謝からしか言葉は紡げないと思うのです。
私のブログを読んでくださる方はお気づきでしょうが【いかり】や【おこり】という
怒の気持ちは出てきません。
感情として持ち合わせていないのではありませんがその怒りはその瞬間にわずかな共感を呼んだとしても
自分への心の整理ができないままの発信としかならず、このように歳月を経て読み返したときに
自らの反省の負の遺産としか感じないと思うからです。
できるだけ読み返した際に鼻で笑えてもこの文章は削除したいという記事にしないことを
心がけています。 わが社のクレドに入れた【俯瞰力】を身につけてきたのかもしれませんね。
さてさて、このオーナーブログも当初は賑やかで活気があったのですが
継続されるオーナーも少なくなってきて高齢化が進んできています。
SNSの時代到来もありブログという手軽ではない発信は敬遠されるようになってきたのかもしれません。
私も有料ブログであったために誰よりも安い記事を書かねばという意思が決まっていなければ
ここまで書き続けてこられたかはわかりません。
相手を尊敬する気持ちがあったことにより知らず知らずに
自分をここまで成長させてくださったのだと思います。
感謝と謙虚の姿勢が今も変わることはございません。
この経験を若い世代にぜひ伝えていけるようお節介になりすぎないように
努めていきたいと思います。
サロンを運営くださる日本実業出版社様に深く感謝いたします。
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