ナガンヌ島 慶良間諸島国立公園

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

「うりずん」とは沖縄では初夏を意味する。露までの過ごしやすい時期である。
海開きが始まったということで以前より紹介をしていただいていた
2014年3月5日に31番目の国立公園に指定されたナガンヌ島 慶良間諸島国立公園へ
渡るツアーに申し込んだ。

慶良間(ケラマ)諸島は、沖縄本島の那覇市から西に40kmの海上に点在し
大小20あまりの島々で世界でも名高い透明度を誇る美しい海が広がる。


那覇・泊港に8時に到着。 ここでチケットを買う。
前もって予約しておいたので受け取るのみである。
近くのとまりん駐車場に停めるが集合場所まで少し距離があるので
時間に余裕はあるほうがいい。


旗のもとで待っていると船が到着するので乗り込む


港から出て10分ほどは波が高いので船がすごく揺れるので子供は喜んでいる。
実は3日前に予約していたのだが波が高くて欠航となり順延していたのである。


20分もするとナガンヌ島の桟橋が迎え入れてくれる。
清清しい天気とケララマブルーの海が綺麗!


環境保全のため飲食類の持ち込みは出来ないため
ツアーの集合場所となるこのカフェで食事をとる。


一緒に3家族が来ておられたがすべてシュノーケルコースであったので
順番にウエットスーツをレンタルする。
これもツアー代金に入っているのでご安心を。


準備ができたら乗車してきた船で2分ほど移動。
ダイブスポットで先導員のお兄さんと一緒に潜る。
「冷たい!」 さすがに3月はまだ海の中は水温が低い。

海底に広がる珊瑚とクマノミになまこにヒトデなど。
珊瑚の色も魚の数も少なく感じたがそれでも沖縄の海を体験できて
満足である。



食事を終えて13時までの出航まで自由時間なので家族でビーチで
シュノーケルをしたりボール遊びをしたりしてのんびりとすごす。

天然記念物のやどかりがたくさんいる。
珊瑚のかけらは持ち帰り自由ということで島のビーチを歩いて拾う。
この時期は島の両端の方まで入ることが出来るので歩いてみた。
海がめや鳥が産卵する素敵な島、ナガンヌ島。



帰りの船内から偶然にもクジラを発見して見ることが出来た!
ラッキーであった。

なーんにも無いから素敵 それに出遭いに行く島。

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