こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
昨晩いや今日の深夜にまで及んだサッカーアジアカップ準決勝の日韓戦に
感動した方も多いでしょう。
日韓戦となるとサッカーの歴史においても否応なくも熱が帯びるのは私だけでなく解説者ですら、冷静でいられなかったようです。
最終PK戦にまで及んだ瞬間、「さあ、何が大事ですか?」の実況の質問に
解説者の方は「勝ちたいという強い気持ち」「後は精神力」「みんなのおもい」など技術的なそして戦術的な内容は吹っ飛んでしまっておられました。
当然のことでしょう。 スポーツの本質はそこにあると思います。
誰もがピッチに立っている選手に魅了され、願うように叫んでおられたことだと
思います。
しかし、サムライブルーのあの最後まで走り抜いた運動量には本当に
驚かされました。
後半は運動量が落ちてなどと言われても、あれだけ過酷な中で集中している
選手に誰も罵声などあげることは出来ない内容だったと思います。
本当に最後の最後まで分からない試合でした。
後半残りで韓国が同点に追いついたシーンは凄まじかったですね。
寝ころびショックがる選手もいましたが、切り替えて声援をおくり
次へつながる動きをする選手もいました。
あきらめていない姿勢を随所に感じました。
そして今回の中で私が感じた相手側の韓国サイドの試合運び。
勝ち負けの結果でスポーツは判断されますが、相手を賞賛したい気持ちでいっぱいです。
フェアなプレーが随所に見られ、PKを終えた後の選手の涙に交差する中、
相手をたたえ抱き合うシーンは、スポーツのすばらしさと両国の関係を
象徴する美しいものだったと感動した次第です。
試合途中のルールに無いフェアプレーはサッカーならではですもんね。
人間が審判し人間が行うスポーツにあって批判はいくらでも言えますが、
その美しさこそ賞賛し、さらなる上のステージに送る声援こそが本物の
代表選手へのねぎらいと思います。
ツイッターでハッシュタグをつけながら、皆さんと一緒に釘つけになった
アジアカップ日韓戦。
まさにまさに、その息吹を140文字にまで書ききる間もないくらいに
流れ込んでくるつぶやきに、うん、うんっと同感しながら、試合を観ておりました。
29日の決勝。
スタンドから振られる日の丸。
選手が持ってくださっている日の丸タオルを一つにすべく
今日から決勝終了まで、サムライブルー価格で販売開始いたしました。
さあ、頂点になる感動をザックジャパンと最後まで!
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汗を拭うな!
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