こんにちは。
タオルはまかせたろ.com編集部タオルソムリエです。
お客様からタオルの変色についてご質問をいただきましたので紹介します。
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タオルの変色についてお客様からご質問
「買って2回ほど洗濯しましたが、グレーのタオルがところどころオレンジっぽく変色しました。石鹸洗剤を使っていて、蛍光剤や漂白剤は使用していません。タオルはタオルで洗って、外に干しています。なぜでしょうか?」
至急代品をお送りさせていただき返品いただきましたタオルはオレンジに変色しておりました。
タオルがどのように変色するか確認
真新しいタオルにて実験をしてみました。
①1Lの水に対して5ccのハイターを入れた液に付ました。
②時間はおよそ15分くらいで、右半分のタオルの色に変色しているのが
分かります。
③一部、オレンジ色になっている所がありますが、こちらは意図的にハイターの原液を付けました。
このようなタオルの変色は、洗濯や干す際に塩素系の液体が付着したことが原因と考えられます。実験を行った結果、ハイターのような塩素系漂白剤がタオルに付着すると、部分的にオレンジ色に変色することが確認されました。
タオル変色の原因
後染めのタオルは反応染料を使用しているため、青みが弱い部類に入ります。何らかの化学反応によって変色することがあります。どんなタオルでも色落ちのないものはありませんが、塩素系の洗剤を避けることがベストです。
洗濯による変色対策
クリーニングのプロからの指摘によると、水道水の塩素濃度も変色の原因となる可能性があります。水道水の消毒に使用される塩素は、各家庭の蛇口で1リットル当たり0.1mg以上の濃度を保つように規定されています。自治体によって塩素濃度が異なるため、濃度の高い水がタオルに付着すると変色することがあります。
対策としては、くみ置き水を使用して塩素を抜く方法がありますが、洗濯に手間をかけるのは難しいかもしれません。
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