コロナ禍のタオル業界の生産動向

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

本日の業界紙のトップ紙面にタオルの生産・輸入動向の記事が躍った。

コロナ禍の中で2月のタオルの輸入は30.1%も大きく減少、3月には7.5%増となったが今後も輸入の

状況は懸念されています。

 

また国産消費も前売りの自粛現場から大幅な響きが出ているため在庫のたぶつきの解消が見えないまま

タオル産地は疲弊しているメーカーも多くないと記載。

今後の状況は抗ウイルス加工やマスクの需要を伸ばしたとしても業界全体での回復は時間がかかるという見方である。

 

タオル業界でもこのような状態であるのに他作業はさらに厳しい状態のところも多いのではと経済の停滞の余波が今後ますます顕著になってくると思われる。

 

これが大企業にそして石油などのオイル関係の世界経済まで及ぶと大恐慌になりかねない。

 

今できることを真摯に考えることで前を見据えながら共同共有していくことを忘れてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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