カネキタ北釧水産株式会社さんの逸品を食す!

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

北海道の東側、秘境の羅臼(らうす)にもほど近い野付(のつけ)半島のホタテ・・・。
北海道の最北端、利尻島、礼文島で水揚げされるウニ・・・。

滋賀に住む私にとっては想像もつかないほど遠い遠い北海道の先で
水揚げされた商品はそう記載されているだけで想像が膨らみますよね。

絶対に美味しいであろうということは
食べる前から新鮮な商品を見れば一目瞭然でした。

今夜の夕食にしようというと
毎日勉強で帰りが遅い長男も早々と切り上げ
次男も水球の練習を終えて楽しみに帰宅してきたので
久しぶりに一家そろっての夕食となりました。


全部が食卓にそろうのを待ちきれない次男は
北釧水産さんの中でも人気のいくら醤油漬を贅沢にすくって
口に運ぶと目の色が変わり私のスマホを貸してほしいといいます。

普段はめったにブログに掲載されることも避ける年ごろになったのに
よほど美味しいかったのでしょうか。
自ら自撮りをして食べている様子と商品を次々に写真に収めておりました。


北海道ではよくされるというアツアツのご飯にバターをひとかけいれて
混ぜてから醤油をたらします。
そこに知床で水揚げされた秋鮭の筋子をたっぷりとのせて
生うにを乗せる。


生うにも塩水に浮いたまま遠路遊泳してきているので鮮度は抜群です。

「もったいない。どれくらい入れてもいいの?」 と普段は贅沢に慣れていない
息子たちは遠慮しがちにスプーンにすくうのですが
「今日はいっぱい好きなだけ入れていいよ」と言うと
がっぽりどんぶりにのせては「うまいうまい」と勢いよく2杯食べました。


香ばしく焼き上げた巨大なホタテは絶品です!


食べ物の恵みで子供が見せる笑顔を見ているだけで
幸せになれますね。

新鮮な水産物を送ってくださったのは
高知勉強会の際に講演をされていた通称かに子こと新山恵理子さん。
ご縁をいただいたからには一度は北海道の現場へ寄せていただき勉強させていただきたいと
思っていました。
今回私の著書のご縁や自社商品のご縁により繋がっていることで
まずは口に入れさせていただく機会をいただきました。

本当にこだわりの方々の取り組みの中で自然のままを活かす水産物は
最高ですね。

ぜひ、一度、この味を経験してください。
本当に最高ですよ。

ご馳走様でした。

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