オリジナルタオルの作成方法についてご理解いただく為にご準備いただくことを
ご説明させていただきますね。
作成にあたりご注意する点もふまえてご紹介したいと思います!
◎制作1:タオルの種類を決める
オリジナルタオルにしたい!っと思ったらまず、タオルの種類を
決めてくださいませ。【タオルはまかせたろ.com】
▲タオルサイズを決める!
◇ハンドタオル
◇フィエスタオル
◇スポーツタオル
◇バスタオル
◇マフラータオル
◇その他別注サイズ
▲サイズが決まったらタオルのどこにプリントするか決める!
◇全面に大きく センターへ ワンポイント など
◎制作2:デザインを見せていただきます。
上記のようにパンフレットを送付いただいても構いません。
出来るだけプリント加工するのにデザインが鮮明なものをご準備ください
今回の場合は、パソコンのソフトで作成が苦手な方が
オリジナルタオルを作成したいと思った場合の手順から説明しています。
先様のご要望
上記のパンフレットから右のパンフのロゴの★のマークを重ね合わせて
タオル全面にプリントしたいとのご要望がありました。
タオルヘム(端側)には園名を並べてプリントしたいとの
ご提案です。流れ星のマークは要らないとのこと。
頭でイメージされておられますが、現物の出来上がりのデータは
お持ちでありません。
当サイトの専属デザイナーが先様のイメージをもとに
デザインを描く作業から入ります。
通常、このような段階でのお申し入れの場合は完成商品の手渡しする
のに1ヶ月以上はああでもない、こうでもないと話しを煮詰めるのに
かかりますので余裕を持っての作成依頼が必要です。
当サイト専属デザイナーが3点ほど先様のイメージをデザインします。
タオル生地は【360匁カラーフェイスタオル】のピンクをお選びいただきました
お選びいただいたタオルに適したデータを作成していきました。
この中から気に入ったデザイン1点を作成することとなります。
先様にデザインを提出します。
やはりデザインにしてお見せすると思っていた感じと違う場合が
あります。
あまりにもデザインがやかましいと思うとのご意見です。
デザインを園名と同じ方向に★達も向きを変えてほしいとのこと。
了解! 了解! 至急デザインの変更になります。
ご自身の納得のいくデザインに仕上げて喜んでいただくのが
一番ですのでご遠慮はいりません♪
(※デザイン制作は有料となってます)
3種類(ピンク・グリーン・ブルー)のタオルカラーで同じデザインで
プリントすることに決定しました!
ここまでのデザインの決定には早くて3日から1週間以上を要する
やりとりがかかります。
納期がある場合はイラストレータソフトで実寸に加工頂き、貼付メールで
早めにデザインを提出いただくと親切丁寧なアドバイスをさせていただき
見積もりいたします。(デザイン完成データ提出はデザイン料は無料!)
【見積もりフォーム】
デザインを見て判断しないとオリジナルタオルとして作成が出来ない場合が
多々あるのです。
◎制作3:カラー番号を決める
次にタオルプリントするカラーを決めていただきます。
DICカラー番号という色には番号が予め設定してあります。
大日本インク様のDICカラー帳が写真のチップ帳になります。
ピンクの色も多々あって先様がイメージしているピンクと
パソコンの画面から見るピンクはブラウザの環境によって
全然違います。さらにプリントアウトした用紙には又違った
色が出るので注意が必要です。
思い通りのカラーでプリントさせて頂くためにDICカラー番号の
ご指定をオススメをしています。
【カラーもまかせたろ!】 と タオルはまかせたろにご依頼いただく
場合もあります。その場合は色のイメージ違いによるクレームは
無しということでご理解いただいてます♪
◎制作4:熨斗・箱・包装のなどの加工方式を決める
通常、タオルは裸納めが原則です。
ご依頼がありましたらPP袋の透明袋に入れたり箱に入れたり
させていただいてます。(有料)
熨斗のレイアウトなどある場合はご指示いただき、外熨斗なのか
内熨斗包装なのか確認させていただいてます。
(熨斗印字・包装は無料サービス)
こちらの加工は3日ほどの猶予を納品までに頂戴してます。
さあ、完成作品がこれから出来ます!!
デザイン入稿後、約20日ほどプリントに要します!
タオルが完成します!
全体に広げたイメージです。 かわいいですね。
シャーリング生地は細かい文字も綺麗にプリントできます。
注意)文字間が4mm以上、文字幅4mm以上がベスト
箱には綺麗に入れて。
当サイトの専用包装紙で包装して完成です!
オリジナルタオル制作の需要が大変高まってきております。
タオルは繊維にプリントするのですが、Tシャツなどのプリント方法とは
違う部分も多々あります。
それは吸水性というタオル本来の使用用途を損なうことなくプリント加工するために特殊インクを使うことにもよります。
Tシャツでは表現できる黒いインクや白いインクはプリント面をバシバシにしてしまいますので適していません。(顔料インク方式の場合)
それぞれのデザインに応じたプリント方式を当サイトが親身になってアドバイスさせていただきます。