３名のタオルソムリエが在籍する 「タオルはまかせたろ」ブログ こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
高校時代のクラスメイトです。
あだ名はまっきん。今もそう呼んでます。
当時からかわいい女の子でしたが、
白球を追いかけていた二人は異性たるものを
気づくことがなかったです。
あの頃のまんま、天然な女の子。
あれから25年。
ずっと続いている年賀状をきっかけに
東京の片隅で再会します。
彼女は日本語を教えたいと早稲田でもう一度学びに
もう一人は介護の世界で自分の道を自分のペースで生きている。
就職、結婚、出産、子育てそして自分が
いる場所の意味を確かめるように語り出す。
当時の面影を残したままに。
どれもこれも今の道に後悔がないのがわたしたちの時代。
すべてが笑って今を生きている。
それは辛い経験も辛いと感じずに前を向いてこれたから。
もう記憶がない思い出がところどろこに出てくると
それを確かめ合うように振り返り笑い合う。
何も変わってないのに経験があるから、
家族があるから、今のいる位置をしっかりと
踏みしめる。それが同窓生のありがたさ。
楽しい酒に飛び交う会話に新たなつながりが出来てくる。
へえ、そうだったんや。 一緒やね。
また、会いたいと思う気持ちと明日から
また、頑張れる気持ちを与えてくれる。
先に帰る彼女からすぐに今の時代は
メールで御礼が届く。
男二人が流す返信は本当に短い。
そんなメールでも十分繋がる絆があるのはあの頃の学生生活で
充実していたからだと送信して気づく。
日本は狭いのに会えない友がいる。
会えることをのぞむから私は年間、
色々な同窓生に会いに行く。
そして当時の感謝と今の現実に感謝する。
これほどのパワーはないとつくづく思う。
アナログの年賀状で繋がっている会いたい人に
会うことは難しいかもしれない。
でも会える時間を見つけても会えることに
その環境にも感謝する。
そして利他の心がさらに湧く。
まだまだ精進しないとっ思うそんな夜。
行動の中に感動がある。
行動の中に喜びがある。
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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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