こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
フィレンツェでの出会いも必然のようでした。とても素敵な方々と逢えました。
昨日のブサッティさんのオーなの奥様とご主人。
お二人とも気さくでおくの部屋まで案内いただきベッキオ橋を見ながら真下の川に竿を下ろして
釣りをするんだ。ワインを飲みながらね。っとリネンできた応接室は最高も空間でした。
1枚からオーダーできるという生地見本とストライプのピッチの違うカラーチャートをすべて
見せてくださいました。
どれも独特の雰囲気があります。
生地ヘムのデザインも独特ですがミミ部は切りっぱなしであるのは日本のタオルの織り方と
まったく違い、どのような大きさの織機でどのように織り上げているのかを説明してくださいました。
ベッキオ橋を渡りしばらく行くとサッカーでも有名だったというご主人が営む皮かばんのお店があります。
PITTI IDEAショップ。
見るからにザ・イタリア人なのですが、まさか日本語をお話になられる。 よく効くと奥さんが日本人だとか。
お子様は11歳でわんぱくなんだとよくお話してくださり、シャツはここで買うといいっと何でも親切に
教えてくださいます。
紹介を受けた斜め前のGhelaxxyのカジュアルからフォーマルシャツを販売するショップです。
紹介を受けたと話すと次から次へシャツを見せてくださいました。ありがたいです。
SoprArnoのショップはデザイナーの彼女が営むアンティークアートのお店です。
素敵なショップですべてが手にしてほしくなるアイテムばかり。ご主人もデザイナーだそうです。
ホテルへのかえる途中に偶然、日本人の営むオーダー靴のお店がありました。「IL MICIO」(イル ミーチョ)
ホテルへ帰りネットで調べてみるとイタリア・フィレンツェに日本人で初めてオーダー靴専門店を開き、
緻密な靴作りとトップレベルのデザインセンスをもつ靴職人、深谷秀隆氏だったのです。
ここでもう10年もやっているとおっしゃってましたが靴オーダーはできず魅了された靴べらを
買わせていただきましたが日本人ということでサービスしてくださいました。
「何が食べたいか? どんな方向性で求めているか?教えてくれれば案内するよ」と
ディナーの場所とメニューまで教えてくださいました。
なんとも偶然から必然を感じるイタリアの旅です。
感度と勘がビンビン養われていきます。
本日は
時速250kmのイタリア鉄道フレッチアルジェントに乗ってフィレンツェから水の都ベニス(ベネチア)へ。
約2時間40分の旅です。 (10:15発⇒12:08着) 改札が無いので駅員に切符を見せるだけで
乗車してから巡回に来られます。
メストレ駅の到着すると本島のあるサンタルチア駅 約10分を偶然一番フォームに入ってきた電車に飛び乗ったら
サンタルチア駅でした。 ついてますね!
ホテルはステラ アルピナ。 駅周辺の好立地を優先しました。
(サンタルチア駅とヴァポレット(水上バス)の停留所から250m)
街は商人の雰囲気を残しつつ観光に訪れる異国人であふれています。
優雅な時の流れを感じるのは狭い路地裏に入った時であり
メインストリートは現代の時間軸の速さに戻ります。
明日は街を探索です。気温は25度。暑いです。
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