まかせたろ 金本選手の1766を考える。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

赤い帽子が大好きだったその理由から小学校の時から広島カープファンでした。
外木場 義郎投手のシールのついた赤いバッド(ピッチャーなのに)を買ってもらい、
日が暮れるまで野球をしていたのを思い出します。

黄金期に輝いていたのが山本浩二選手と衣笠祥雄選手でした。
私は衣笠選手が大好きでした。

デッドボールを受けても颯爽と一塁へ向かう姿。
すごいっと思いながら応援しているうちに2215試合の出場記録を打ち出したのです。

その後を同じく広島で活躍していた金本選手が連続出場という記録を現役で更新し続けていたのです。
阪神タイガースに移籍し、その数々のアニキぶりは最高にかっこよく今では阪神ファンであり
アニキを応援してます。

しかし昨日の試合で1766試合でストップしました。
ニュースを見てどんな気持ちであるのか自分に置き換えて考えてみました。

さばさばした会見であったのですが、昨年のフル出場が無理な時点で
記録へのこだわりはなくなっていたのかもしれません。

絶えずfor teamというチーム優先がアニキの言葉です。

今与えられる仕事をしていく中で周囲の調整もあったかもしれませんが、
自身の言葉にあったようにルールの盲点から生じた突然の出場記録のピリオドは
笑って次に進むという本心だと思うのです。

私は金本選手と同じ1968年生まれです。

生きている世界は違えども続けることの意味はなんなのかを考えることが
あります。

続けることは難しいといいます。 しかし単に続けるだけでは意味がないこともあります。
あきらめないという気持ちを持って続けることが大事なのです。

アニキにとっては試合に連続出場で続けることより意味ある続けることを見出していっていたのだと
思うのです。

アニキはまだまだ、野球人としてあきらめていないです。

そのあきらめず続ける姿勢にファンもそしてその周囲の人も心を動かされるのだと思うのです。

1766。 その数字はとてつもなくすごい数字です。

自分の努力と周囲の支援とチームの中で生まれた1766。

まだ、アニキは自分に闘いながら、多くは語らず野球人として背中で私たちに
勇気を与えてくれてます。

同年代の生きる力を私も糧にしてまだまだ、己を磨きたいと思います。

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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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