〈質問〉—————————————————-
いつもありがとうございます。twitterやfacebookなどのSNSをお使いの
経営者のみなさまは、コメントなどをどのように管理されているのでしょうか。
(明治大学商学部 中脇隆介さん)
中脇さんのブログ:こんにちは! 高知・四万十川のまち『にしとさ』です!
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中脇さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
いつもご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
ソーシャルを活用していく上で私は3つほど決め事をしております。
1、自分はアリやキリギリスのように有名でないということを思って
発言する。(世界につながっているので人であればオバマ大統領が
一番世界で知られているだろうがアリやキリギリスほど有名でない)
2、無料の仕組みで提供される仕組みはいずれ熱が冷めれば
新しいものにとってかわる。(ただのもには人は熱しやすく冷めやすい)
3、本質を見抜いて時間管理をして取り組む
(時間軸でなく五感軸でタイム管理をしていく)
これは私の使用方法です。 それぞれに判断していただくのが一番だということを
申し上げておきます。
twitterがブームになった昨年、私はフォロアーを増やすために
まずはサッカーや長渕剛さんなど知り合いになりたい!方を検索して
フォローしていきました。
ですから、今も強いつながりの方がいます。感謝です。
フォローした人を日付でリスト管理していきました。
たとえば、20100205soccker とリスト管理していきました。
1週間後に20100205にフォローしてくれてない方には解除することを
しました。(そうしないと2000人が超えられない時に使用しました)
縁があって知り合った方を簡単に解除できない性格であったため
自分にルールを設けたのです。
そのため見えないリストは日付別でいっぱいあります。
そのようにしてカテゴリー分けしていき
フォロアーの方に親身につながる場を設けていくと
興味のある方のつぶやきを一気に読みにいくのです。
また、サッカーで知り合った仲間のつぶやきのリストを開けながら
サッカー中継を観ると臨場感とつながりをいっぱい感じることができて
ます。
それにともないドラマなんかも活用してます。
こういうリアル感の楽しみ方をしています。
時間軸で流れていくつぶやきはほとんど目にすることはないです。
時間管理では縁があっても深くならないというのが私の利用方法です。
facebookに関しては顔を見てない方や私の書き込みに
失礼があたる方は承認しないようにしています。
プライベート情報をオープンにしている自分も含めて親友の情報にも
つながる部分に慎重を要しています。
いいねが今は快感のように扱われてますがその数もだんだん減っていくと
思いますし、人は冷めていくと無料のツールであるがために又、
新しい仕組みが始まればそちらのSNSなどに移行していくことだろうと
想定しています。
私は有名人では無いので所詮、アリやキリギリスより有名になることもなく
関心も持ってもらってないという意識でないと見てもらってないからとなると
続けていくことができないでしょう。
フォロアーが増えないからとかいいねが少ないからとかそういう理由で
やめていくことになりえません。
大切な時間を使っているのですから続けることが何より大事なのです。
情報を共有していくツールとしてSNSを利用しているのは確かですが
その方とつながったら基本的にその方のつぶやきやコメントを
縦に全部さかのぼり読むという方法をしております。
その方のファンであり、つながりたいと思ったのですから
リアルな情報の受け方はしてないのが私の使用方法です。
たまにリアルにあっているのに、電車で友達と乗っているのに
一緒に食事をしているのに、SNSの使用方法の会話でないときにも
画面を見ている風景をよく見ます。
誰と会っているのかも会話も中途半端に終わってしまいそうで
私は携帯は普段はリアルに会うときは携帯を出すことはありません。
すべてのSNSやスカイプなどコメントや返信はできたりしますが
基本的に全部、メールソフトにて私は管理しています。
それも有料のメールソフトです。
最終的にはすべて自分のブログへ誘導していきます。
自分を一番分かってもらえるのはブログだと思っているからです。
ブログに関しても有料制を使用しながら
コンテンツ管理やコメントも管理していますので安全にも配慮できてます。
几帳面な私の性格ですので正しいとは言えないかもしれません。
リアルの情報を求めたい方は他にも色々な仕組みが各SNSにはあるので
私が利用しきれていない部分もあるかもしれませんので私にもまた、便利な方法が
あれば教えてくださいね。
twitterやfacebookなどのSNSの本質が分かるまでチャレンジして
中脇さんのように疑問を持つということは大切なことだと思います。
絶えずなぜ?っと思いながら人は進歩していくと思いますので
何でも思い切って聞いてみることが大切だと思いますよ。
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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