【学生・社会人との毎週一問百答】第221弾は「起業当初の苦労」について

〈質問〉—————————————————-

 起業した(経営者になった)当初、大変だったこと、

 苦労したことはありますか?

       (明治大学商学部 稲田左右吉さん)

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稲田左右吉さん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

いつもご質問ありがとうございます!

一緒になって考えていきたいと思います。

起業していた当初は夢ばかりを追い求め、良いことばかりが先走り、

苦労などとと思えることは全く無く、それを支えてくださる縁者のありがたい

存在と家族の感謝の気持ちのみで、突き進めると思います。

それが夜な夜な仕事が続こうとも、お金が儲からない段階でも。

それが、起業する際の一生に一度の起業家が味わう喜びと感動だと思います。

もし起業するなら全く、苦労だとのは思えないくらい突っ走ればいいと思います。

起業して、見えてくる自身の薄さや、未熟さは大なり小なり誰もが経験する試練です。 そう誰もがですよ。

また、私の場合は今思えば、その試練があったからこそ、一皮も二皮も剥けていくのです。

稲田さん、苦労があるから、起業できないと思う思考を外してください。

本当に自らが成功しようと思うなら、一歩前へでる姿勢を応援します。

覚悟を決めて起業すれば、応援する方々が増えてくるのも本当です。

中途半端に逃げ道を作らずに、思うままに、そしてど真剣に起業してほしいと

思うのです。

人生は一度、苦労はやらないと本当の苦労は見えないから・・・。

でも、ひとつ。

振り返り、苦労時代に支えてくれた縁者のことは一生、忘れないと思いますよ。

その方々があって、今の自分があると思うと、本当に、恵まれていると思うし

その方々にご恩返しするために、気張ろうと思うものです。

それが人間であり、そう思う気持ちがないと自分よがりの成功でしかないと思います。

苦労を語れる自叙伝にすればいいだけです。

苦労でなく区労と思い、区切りを迎える自身の作業と思えば、自身の成長を自分で見いだせますよ。

切羽詰まって起業した方は、みんな上記のようなことを言います。

一度の人生、振り返れる苦労もいいもんですよ。

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