<質問>
経営者には、やはりカリスマ性が必要だと思われますか。もし必要ならば、それを培う方法はありますか。それとも、カリスマ性とはそもそも先天的なものなのでしょうか。
(東京大学教養学部3年 小川明浩さん)
PICASO代表 小川明浩さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
小川さんはカリスマ代表者だと思っておられますか?
先天的であったと感じられますか?
小川さんの心動かされたおとぎ話の世界の主人公どうでしょう?
私は自分でカリスマ性を持ちたいとかそうありたいと思うことはありません。
皆さんが判断することであり、後の道からついてくるものだと思います。
私の周りにもそんな素敵な方がいっぱいいます。
その道を人を信じて己の芯を持ち、自らがよく動く。
そして同じ目線でいることも大事だと思っています。
肩の凝るあたまからカリスマ的経営をしている人を見ていると
違うんじゃないかっと思うことがあります。
自分の手柄は社員の手柄にしてしまうような坂本龍馬的な存在でいたら
いいんだと普段は思っています。
一緒に共に働く仲間やその家族、そして得意先に安心な経営をしていれば
自然と人は集まってくると信じております。
そこにカリスマ性という人を喜んでいただける魅了する姿に自然となっていくんだと思います。
私はまだまだです。
カリスマになることを意識せずに才能をお持ちですので、足下の花に目をむける
優しさを失わず、前へ進んでいただきたく思います!
足下が見えているとすごい結果が後からついてきます。
そう思います。
ありがとうございました。