<質問>
私は現在3年生で就活中なのですが、働きたい仕事のビジョンがまったく見えません。そこで、質問です。経営者のみなさまは、大学3年生の頃、働くことについてどんなビジョンをお持ちでしたでしょうか。
(明治大学商学部3年 市野淳也さん)
市野淳也さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
ご質問ありがとうございます。
又、ご返信が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。
すみませんでした。
では、早速一緒になって考えていきたいと思います!
私はビジョンは全く無かったです。
まだまだ、いっぱい色々なことがしたいと思うタイプでしたから。
現在までに市野さんはアルバイトは経験されておられますでしょうか?
お金をいただいて喜びを感じたことはあることでしょう。
私は大学時代はタレント活動をしながらアルバイトを色々と経験しました。
嫌々働いていたバイトもありました。
それは仕事場の上司が怠慢だったり、バイトの中で不平不満がいっぱい
言い合いになっていたりしたところは、心地良いバイト先でなかったですね。
こんな社会は嫌だなって。
かといって、労働に体力がいるところや深夜勤務をしないといけないところ
などでも社員さんが元気であったり、お客さまと一緒にやりがいを感じる場合
なんかはクタクタでしたが、楽しかったというおもいが強いですね。
色々経験していくと自分が営業が向いてるンかな?っとか
金計算が好きなんかな?とか、ふとぼんやりと見えてくるもんです。
ぼんやりです。 無理から将来の展望をガチガチに持たんでも
いいかと思います。
今までビジョンもやりたいことも決まらないのにここ数年で決めようとしても
焦りばかりで結局方向性を間違えてしまうことも多いからです。
大半の学生がしっかりとやりたいことを決められないんですから。
それが悪いんじゃないから大丈夫です。
ただ、今のうちにいっぱい、人と会えるなら横軸だけでなく縦の先輩後輩にも
ふれあう機会をもたれると役立つことが多いと思います。
私はタレント生活でそれが一番役立ってますわ。
与えてもらった事を熱心にやってみることです。
そこにさらに熱を入れてアレンジしてみてください。
失敗はOKです。
でも喜びが感じられることが出てきたらそれが市野さんの好きなことなんです!
抽象的で申し訳ない解答になりましたが、又何なりとご質問くださいませ
ありがとうございました。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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