うまくいっている会社には優秀なNo.2がいると聞いたことがあるのですが、
みなさまには、そういった「右腕」がいらっしゃいますか。
もし、いるとしたら、その人をどのようにして見つけたのか、教えてください。
(東京外語大学4年 紅林達也さん)
紅林達也さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
本当にNo.2がいればと思い日々、人材を探している自分に返らせていただく質問でした。
ありがとうございます!
しかし、気づきましたね。
紅林さんのおっしゃるように優秀な会社の経営者の皆さんのNo.2の方はお出会いする中でNo.2の位置をしっかりと知っておられるように感じました。
それは経験をともにしながら、築きあげる信頼の関係です。
かといってトップがNo.2に頼りきるのでなく、自らそれ以上に精力的に惜しむことなく行動をされています。
だから成長する方向へとさらに勢いが増すのだと思います。
今の私はNo.2の求める理由は少しでも極端に言えば「楽」を考えていたように
思います。 自身のことを考えるところが恥ずかしながらありました。
それでは不幸を招くばかりで社員も育ちませんね。
しっかりとした会社のNo.2は経営者としても貫禄は充分なのにそうは考えずに
自分の立つ位置を知り会社を支え、トップを支えておられます。
トップの気持ちになれる社員や人材を探すのはトップの考え方が明確でなければ
いけないんです。
それが少しぐらついていたように気づかされました。
今は外部パートナーとして本当に尽力いただく方がいます。
お互いに気が熟せば一緒に苦楽をともにしたいと感じます。
自分が楽をしない道が自分らしいと知っていたのに頼り方を間違いそうなことを
気付かせていただいた紅林さんに心から感謝申し上げます。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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