「お酒」について

<質問>-------------------------

私はお酒があまり強くありません。なので、将来接待の席などで

すぐに酔ってしまうのではないかと不安になります。

やはり、お酒に強いほうが社会人として得なのでしょうか?

             (明治大学商学部 星 侑利さん)

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星 侑利さん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ご質問ありがとうございます。

一緒になって考えていきたいと思います。

星さんのお酒に強くない立場での不安なお気持ちはよく分かります。

私もソムリエと言いながらタオル専門で、それほど飲める口ではありません。

大きなお酒での失態も数知れずやらかしてますので、トラウマなところもあり、接待ともなると少々、今でも不安な時がありますね。

じゃあどのようにしているか?ってことですが、逆に経験をしてますので

最近はですね、身体に正直に向き合い、コントロールするように努めています。

接待ではそれが出来ます。 幾分、自身の制御装置が働くんでしょうね。

そして肝心なことは楽しいということ。これが出来るようになるのも経験ですかね・・・。

また、気の良い仲間、経営者との会合などによるとそのコントロールが効かなくなるのが、お酒というもの。

度を超してしまい、節度がなくなることも絶えません。

しかし、それは楽しいお酒ですから、自身の反省だけで、ここでは不安なことはありません。

不安になるのは断れないという立場に自分がおかれた場合ですよね。

酔って自分がかわいそうって不安になるのと、相手に失礼と思うふたつがあると

思うのですが、大概、後者の方でしょう。

それって、お酒の場だけではないということに今後は気づかれると思います。

そう、自身を正直に表現出来ないのなら、そして相手のことを思いやる気持ちが

ずれてしまうのなら、場は違えど、同じ繰り返しと不安をいただくのが社会の常です。

自己表現ばかりに固執すると煙たがられる。相手を尊重しようと変に意識すると

自分を破滅する。

要は如何にその場を楽しいものにそして、人とのコミニケーションが出来る場にするかが、大切なんですね。

接待の時はそのように心がけ楽しい雰囲気でされる時もする時も空気を作り、

無礼講の時は自身も少々弱くても酒の力を借りてハメを外しお酒というモノを

楽しむようにしています。

お酒は人生の出逢いの場では必ずつきまわりますが、恐れることはないと思います。 

酔うと思うこと自体、自身をかばうことになるので、その場を楽しむことを

心がけ、全体を見渡すぐらいの気持ちでのぞみましょう。

まるっきり飲めないなら、お酒が飲めないんですっとお伝えすることが、

一番ですね。 飲めないならお注ぎするのも下手だと思います。そんなもんです。 「でも注ぐのだけむっちゃ上手いです!」 なんて言いながらその場を楽しむ自身を作りあげるのも、相手には好感になることもあり話しが弾みます。

気持ちですよ。

多少、飲めるのなら、雰囲気のいいお酒の場を重ねると強くなることもあります。 あきらめず、前向きに生きることが大事です。

何かに長けているから社会では得ということはありません。

自分を信じることが大切です。

星さんはひとりなんですからね。

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